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2019-02-25

~感じよう、わたしの美しさvol.11~ 肌づくりの要はクリーム

梅がちらほら咲き始め、春を感じられるようになってきましたね。日も延びてきて、暖かくなってきた日差しが心地よいです。とは言え、朝晩はまだ寒いですし、空気も乾燥しています。この時期に肌にしっかり栄養を与え、肌づくりの鍵となるクリームを、今回はご紹介します。

〇肌に本当に必要なもの

肌にとって、本当に必要なものはいたってシンプル。水分と、油分。そして、それらがバランスのいい状態であることです。空気が乾燥し気温が低い今の時期は、肌から皮脂が出にくく乾きやすいため、肌表面の細胞が不揃いになりやすく、バリア機能も低下しやすい状態に。クリームは、上着を羽織るように肌を乾燥や花粉などから守り、必要な栄養を与えて丈夫にしてくれます。いい油分を与えてあげることで肌は柔軟になるので、エイジングなどのトラブルも起こりにくくなりますよ。

もう一つ、とても大切なことは、自分の生活と肌をよく見つめることです。どんなに良いものでも、それがあなたの肌に合わなければ、十分ではないのですから。

〇肌を知る

スキンケアが自分の肌に合っているのかを知るためには、五感をフル活用するのがいいでしょう。香りや感触は好きか、使った後の肌はどうなったか、朝夕の肌の調子はどうか。見て、触って、嗅いで、肌の声を聞き、肌で味わってください。使った後に赤くなる、熱を持つような感じがしたらストップすること。

そして、食べ物と同じように、日々肌に直接つけるものは、できるだけ「口にしてもいいような」ものを選んでいただきたいです。その方が、塗った瞬間に変化することはないかもしれませんが、肌そのものを丈夫にしてくれると思います。

〇ヴェリマのローズクリーム

肌にとって本当にいいものを考えているドイツ生まれのヴェリマは、厳しいオーガニック認証をクリアしたスキンケアブランドです。肌に栄養を与えるだけでなく、ダメージを与えないという観点でも作られています。香りも、使い心地ももちろんですが、なにより肌のためになるものを優先しているのです。

私自身、アルコールの強いスキンケアがだんだん肌に合わなくなってきてしまい、スキンケアの実感は欲しいけれど、やさしさも欲しいと思ったとき、ヴェリマに出会いました。こちらのローズクリームはシアバター、アーモンド油、ローズヒップ油など良質な植物オイルが配合されているので、保湿もエイジングケアもしてくれます。ほんのりと甘い香りが、なんとも心をほっとさせてくれるクリームです。感触も、べたつかずしっとり。あまりクリームを使わない方でも、軽やかで肌なじみがいいので、おすすめですよ。

VERIMA ローズクリーム 45ml/¥7,200+税

〇花を咲かせ実をとるために

スキンケアも日々の生活も、本当に自分にとって必要なものは案外シンプルなのかもしれない、と年々強く思うようになってきました。数年前は、新製品が出る時期になると美容雑誌を必ずチェックしていました。それが楽しかったですし、それで自分がきれいになれると信じていました。けれど、モノが増えるにつれ、それが本当に自分の身になっているのかわからなくなっていきました。結局、わたしはきれいになったのだろうか? そんな気持ちまで出てきました。今思えば、欲しいものがあればとりあえず手を伸ばし、収拾がついていなかったのだと思います。

暖かな陽気に向かう今、樹は枝を伸ばし、葉をつけて、自然に成長していきます。それは無理に延ばしているのでなく、自然のリズムに沿っています。そんな風に、無理に手を伸ばして掴もうとするより、力を抜いて自分を伸ばしていきたい。けれど、伸ばしたい枝を伸ばすためには、伸び放題にするのでなく、剪定する必要も出てきます。それは、「もしかしたら咲いたかもしれない未来の花を摘んでしまう」ことではなく、「咲かせたい花を咲かせ、しっかりと実を残す」こと。芽はまた来年も出るでしょう。見極めて、待つことも、実を結ぶためには必要なのですね。

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