私をはぐくむ時間 vol.6 ~女性の花ような美しさ~  

 

 

9月に入りましたね。例年に比べて天候の変化が著しい今年ですが、心身健やかにお過ごしでしょうか?

今回はいつもと少し視点を変えて女性の美しさについてお届けしたいと思います。

 

一輪の花のような美しさ

 

「美しい人」と聞いて、それぞれが思い描く美しい人はきっと千差万別です。

黒髪の凛とした姿が美しい人
ふんわりとした緩やかな巻き毛に可愛らしい人
素の美しさを感じる人もいれば、
きちんと着飾る美しさを持つ人もいます。

それぞれの美しさがあって、いいのだといつも感じます。

 

私は現在、アロマやハーブといった植物をあつかって活動をしていることやよく登山に行くことからさまざまなお花に触れあうチャンスがあります。

それに触れていつも思うのは、それぞれの場所で特性を活かし、さまざまなかたちや色で咲く花々は本当に可憐で美しいということ。

どの花も、自分以外の何物にもなれないことをきちんとわかっており、見事につぎの世代へとつなぐべく花を咲かせています。

イワツメクサ

 

チングルマの晩秋

 

自分の美しさを考える

花と女性が全く同じとは言いませんが、花たちの在り方に私たちが学べることがあるな、と感じます。

100人いたらそれぞれ一人ひとり魅力は違いますし、どんな方にも絶対に素敵な魅力があります。自分オリジナルの美しさが自身でわかることが本当に大事だと思います。

私が20代の頃よく自分に問いかけたのは、自分はどんな所に美しさを感じるか、です。私の場合、顔の造形、身体のバランスの良さだけに美しさを感じるわけではなく、

・心と体の健やかな人
・内面の美しさがにじみ出ている人
・ナチュラルなままで美しい人

でした。

そこから、自分にとっての美しさを追求してみました。

・所作や姿勢をよくする。
・言葉づかいを見直す。
・常々の思考の癖を改善する。
・笑顔をとびきり大切にする。
・心の中にもやっとを溜めない。

など、私の場合はそう言ったことをくりかえしくりかえし意識し実践することで、自分らしい美しさの輪郭をつかみました。

すると不思議なことですが、折にふれ、「美しいですね」と言われることが増えました。

それはきっと、顔形ではない全体から滲み出るものを感じてもらえるからだと理解しています。

 

終わりに

 

ちなみに私は自分にとっての美しさは前述した通りですが、とびきりお洒落をされている方もクールビューティな方も美しいと感じます。

あれがいいとか悪いとかではなく、自分を受け入れ自分はどの美しさが似合うか、目指したいかをよく見つめてみる。自分という花を思う存分この人生でお互いに咲かせていけたらいいですね。