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2018-07-22

【夏のカラダ‐後編‐】~「心」を元気にする夏の過ごし方~

 

こんにちは、真帆です♪夏は「心(※)」の季節です。今回は、「リンク」のつづき、後編です。「心」を元気にするための方法を具体的に綴っていきますので、よろしければお付き合いくださいませ!

(※)「心」とは、陰陽五行説において「心臓と、血液を作る小腸で構成される循環器系」 という意味。

陰陽五行説は古代中国の思想。ものごとを「陰と陽」で考える陰陽思想と、「木火土金水」で考える五行思想が結合したもので、人体・宇宙の原理の理解に役立つ学問です。

 

□なんのための健康?

 

「心」を元気にする方法をご紹介する前に、1つ、大切な質問があります。

――あなたが健康でいたい理由はなんですか?

家族に迷惑かけたくないとか、働けなくなって収入がなくなったら困るとか、保険の宣伝になりそうな(笑)理由ではなく…。

例えば、趣味のフラダンスを一生続けたい!とか、富士登山という夢をかなえるためには筋力と肺活量が要る!などの、健康とは別の‘目標’があって、それを叶えるための‘条件’が健康であるという理由。そんな理由を、あなたは言葉にして言えますか?

わたしは2年前、「なぜ健康になりたいの?」と自問したとき、すぐに答えられませんでした。 健康でいたい明確な理由がなかった頃は、お菓子を我慢することができなかったし、不規則な生活をする自分をただ責めるばかりでした。

でも、いまは違います。24時すぎて寝ることも珍しくなかった生活から、22時くらいに寝る生活にシフトし、お菓子をむやみに食べることも(ほぼ)なくなりました。

大した進歩ではないかもしれませんが、起床時間も2時間前倒しにしたので、朝4時台に起きることも増えてきて、公園にお散歩に行ったり、夕食を朝のうちに用意できたり(帰宅したらすぐ食べられます♪)たったの2時間が生活を大きく変えることを実感しています。 生活を変えることができたのは、わたしなりの「健康でいたい理由」を見つけたから。

もし、あなたが健康でいたい明確な理由を持ち合わせていないのなら…まずは、理想の生活や夢を書き出してみて下さい(めっちゃ楽しい作業です♪)💛 そして、その生活を送るためにはどんな条件が必要かを書き出してみてください。

突き詰めて考えることはとても大切で、健康でいたい理由を自分の言葉で言えるか否か。それが、健康でいられるかどうかの大きな別れ道になると思います(#^.^#)動機がしっかりしていないと、行動は続かないものだからです。

動機付けがしっかりできたら、次は行動あるのみ!というわけで、ここからは「心」のバランスを整えるための、具体的な方法です。

 

□心臓を労わる/水分補給の‘適量’を知る方法

 

熱中症対策で、水分補給をしっかりしましょう! と、この時期よく耳にしますが、水分の摂りすぎは心臓に負担がかかると知っていますか?

くつ下の跡がくっきり残るようなむくみ、動悸などの症状があれば、水分を摂りすぎている可能性があります。水分を摂りすぎると、心臓の収縮に必要な塩分が抜けてしまいます。適量を心がけましょう。

とはいえ、適量は年齢や風土など、個人によって変わってくるもの。いったいどうしたらその‘自分の適量’が分かるのでしょうか?

その目安になるのが、お手洗いに行く回数です。おしっこの回数が1日5~6回が適量の目安。 エアコンの効いた屋内で、汗をかかない仕事をしているのに、水分補給をがんばりすぎていませんか? 自分のからだの状態をよく観察したうえで、自分に合った適量を見つけていきましょう♪

健康への第一歩は、現状把握から。明日、1日何回お手洗いに行ったか、自分を観察してみて下さい(#^.^#)

 

□小腸の再建/過労が続けば、パフォーマンスの低下は必至

 

復習ですが「心」とは、陰陽五行説において「心臓と、血液を作る小腸で構成される循環器系」 という意味です。

小腸は、消化・吸収のなんと9割を担ってくれている大切な臓器です。この小腸で吸収したものを原料に血液が作られるので、血液の状態と小腸の状態は密接にリンクしていると言えます。

血の状態を健康にする、というと、血液をさらさらにしよう!というイメージが一般的ですね。でも!実は、血をさらさらにするよりももっと大切なことがあるのです。それが、血液の量を増やすこと。

『血流がすべて解決する』という20万部を超えるベストセラーがありますが、この本において、‘血流改善’といえば、サラサラにすることよりも、血液をたっぷりにすることを指します。

著者は、出雲大社の門前で大正時代から続く老舗漢方薬局の四代目、堀江昭佳さん。

相談の現場では、なんと9割以上もの方が血が足りていない状態なのだとか。そして、「血が足りない人がいくら血液をサラサラにしても、まったくの無駄です。」とまで書いてあります。

血流改善にとりくんだことで不妊症や薄毛、生理痛からも解放されたエピソードが沢山載っています。

Amazonリンク:『血流がすべて解決する』

 

この本には、血流を改善する方法、つまり血を増やす方法が書かれていますが、短期的に一気に改善するために、夕食のみを抜く‘1週間の夕食断食’を勧めています。

食事を抜くことで、普段は食べたものの消化・吸収につかっていた力を、老廃物の処理に充てることができるので、結果的に、消化器官の活力が蘇り、血の原料を取り込む働きもよくなる。そして、血が増えると、心身の不調や悩みのほとんどが改善する…

まさに好循環です。

わたしたちも、過労が続けばパフォーマンスが低下するのと同じように、小腸だって働きっぱなしで休む暇がなければ、どんどん機能が低下してしまうのは想像にかたくないですよね。たったの1週間夕食をぬくだけで、リフレッシュ☆また元気に働いてくれるのであれば、やってみる価値がある!という話なのですが、夕食をいつも食べている人が、1週間も夕食をなしにするのはかなり抵抗があるのではないでしょうか?

わたしはこの夏の初め、「心」の弱りである立ち眩みの症状があったのですが、「1週間抜くのは無理…」と思い、3日に1回夕食をお蕎麦にしたり、白米なしでおかずだけにしたり、自分の出来る範囲で消化器官を休めることをこころがけた結果、立ち眩みの症状がなくなりました。

少し取り組んだだけでも、からだは確実に答えてくれるのだ!という実感を得ることができると、「1週間の夕食断食に挑戦してみようかな♪」という気持ちになれます。

人間の脳は変化を嫌うので、変化を起こそうとすると、行動にブレーキをかける働きがあります。ですから、変化を起こすときは‘少しずつ’がうまくやるコツです。ただ、動機付けが甘いと誘惑に負けてしまいますので、健康になりたい理由はきちんと言語化することをおススメします(#^.^#)

 

□2018/7/20~8/6までは、断食のチャンスです!!

 

最後におまけ情報です♪

年に4回ある「土用」の時期の断食は、胃腸の回復に効果的です。(詳しくは、【二十四節気・七十二候】大寒・初候 土用/季節の変わり目。ココを押さえれば、ハツラツBODYへの近道!をご覧ください。)

2018年の夏土用は7/20~8/6なので、できそうな方は1週間の夕食断食にTRYされてみてはいかがでしょうか(#^^#)? わたしも、軽めに抜くことには慣れたので、ここで1度、1週間しっかり夕食を抜く生活をし、秋に向けてのカラダのトリートメントに取り組もうと思っています♪

皆様の心身の健康と多幸をお祈りし、この記事はここまでにしたいと思います(#^.^#)ゞ

お読みくださり、ありがとうございました!

 

☆追伸☆

わたくしごとですが、WEBサイト「あめつち」を7月いっぱいで離れることに決めました。ご挨拶の記事を改めて綴る予定ですが、いままでわたしの綴ったものに付き合って下さり、ありがとうございました。

ますます熱い日が続くようですが、みなさまどうぞ、お体ご自愛くださいませ。

(参考文献 『血流がすべて解決する』(サンマーク出版)/『マワリテメクル小宇宙』(ムスビの会) )

季節記事を担当。【季節+その時期におススメの行動】を綴っています。食育セミナー/「都会暮らしってどうなの?」をテーマにした座談会/こころとからだを感じる新月カフェなどを主催。岐阜での移住トライアル生活(2015-2016)を経て、現在は関東へUターン☆特技は天使の声が聴けること♪2018年のテーマは、「コミュニケーション」・「肉体」・「思考の選択力UP!」です。セラピストとしての活動再開に向けて現在準備中☆

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