美と愛の女神ヴィーナスの抱擁☆ローズガーデンへ行こう!【小満・末候】

 

疲れて帰宅した日。自室のドアを開けた瞬間、疲れが「吹き飛ぶ」という体験をしました。こんにちは、運営部の真帆です♪

飾っている花の香りが私を包み込み、じゅわっ!と疲れを溶かしてくれたようでした。オリエンタル・リリーは香りの主張が強く、「もういいかも…」と思っていたのですが、下がっている自分をこんな風に上げてくれるなんて。

植物は、言葉は話しませんが、確実に何かを伝え、与えてくれているのだと知りました。

――あなたは、身の周りの季節や自然から、どんなメッセ―ジを受け取っていますか?

 

◆15日ごとにめぐる二十四節気と、◇5日ごとに進む七十二候。いまこのとき、あなたの周りを巡る季節を見てみましょう。

 

◆二十四節気 5/21小満(しょうまん)

 

「五月晴れ(さつきばれ)」という言葉がある一方で、「五月雨(さみだれ)」という言葉もあるように、梅雨の走りの雨が降る日も、さわやかに晴れわたる日もある五月。

小満は、夏に向けて命が満ちてくる頃だと言われます。…でも、‘命が満ちる’ってどんな状態をいうのでしょうか。

あなたの命は、夏に向けて満ちていっていますか?

 

命が満ちるとは、おそらく――「元気!」な状態のことではないかと思います。道端の植物や動物、空の光が揺れる様子に目を留めてみると、少しずつ満ちていく自然のいのち(小満)から、元気をおすそ分けしてもらえるかもしれません。

 

◇七十二候 5/31~6/5 麦秋至(むぎのときいたる)

 

夏なのに「秋」という字がつくことを不思議に思いませんか? でもそれは、「実る」という意味合いなのだとか。 つまり、「麦秋至」は‘麦が実る頃’という意味です。

黄金の麦の穂は、初夏の吹きわたっていく風に揺られ、波うって見えることから、穂を揺らす風は「麦嵐」、揺れる穂は「麦の波」と呼ばれます。

ビールのあのシュワシュワという音の中には、もしかすると、その波の音が響いているのかもしれません。

引用『日本の四季と暦』/学研パブリッシング

 

◇季節のおすすめアクション♪【ローズガーデンへ行こう!】

 

美と愛の女神ヴィーナスや、聖母マリアの象徴とされる薔薇。「花の女王」の旬は3~5月頃と、まさに今がシーズンです。

薔薇の放つ、あのロマンティックな香り。それは精神を癒し、孤独をやわらげ穏やかに元気にしてくれる効果があるのだとか。香りの作用は心にとどまらず、不妊やEDにも効果がある(生殖機能を整える)とされています。

化粧品やバスグッズなど、薔薇の香りを取り入れた製品は少なくありません。でも、全身が本物の生きた薔薇の香りに包まれる体験ができるのは、今だけ。

「お住まいの都道府県名+ 薔薇+ 名所」で検索したら、どんな結果が出てくるでしょうか?

薔薇の香りの効能は、ヴィーナスと聖母マリアからの贈り物かもしれません。彼女たちに抱かれに、ローズガーデンへでかけてみませんか?

(薔薇の香り効果 参考 http://www.timeless-edition.com/archives/767

今回の二十四節気・七十二候はここまでです。お読みくださり、ありがとうございました。

◇◇◇
【編集後記】

女神たちに会ってきました♪うっとり(#^^#)♪

 

それでは次回、芒種・初候の更新もどうぞお楽しみに!

 

(★参考文献:『日本の四季と暦』学研パブリッシング/『日本の七十二候を楽しむ-旧暦のある暮らし-』東邦出版/『えほん七十二候~はるなつあきふゆ めぐるぐる~』講談社/『二十四節気に合わせ心と体を美しく整える』ダイヤモンド社/『福を招く旧暦生活のすすめ』サンマーク出版)

◆◇二十四節気・七十二候とは◇◆
1年を24等分し、約15日ごとに巡ってくる分割点(節気)を含む日、に名称をつけた二十四節気と――、その二十四節気をさらに5日(または6日)ずつの3つ(初候、次候、末候)に分けた期間を七十二候といいます。読みやすさを考慮して、記事のなかでは二十四節気は15日毎・七十二候は5日毎と表記していますが、実際はすこし変動があります。

 

季節記事を担当。【季節+その時期におススメの行動】を綴っています。食育セミナー/「都会暮らしってどうなの?」をテーマにした座談会/こころとからだを感じる新月カフェなどを主催。岐阜での移住トライアル生活(2015-2016)を経て、現在は関東へUターン☆特技は天使の声が聴けること♪2018年のテーマは、「コミュニケーション」・「肉体」・「思考の選択力UP!」です。セラピストとしての活動再開に向けて現在準備中☆