端午の節句 童心に返って折り紙を折ってみよう♪ 【立夏・初候】

昼間はすっかり夏の陽気を感じられる日々ですが、夕暮れ時に頬を撫でる風は涼やかで、まだまだ夏は始まったばかり。GW中ですので、みなさまお出かけされる方も多いのかもしれませんね。

こんにちは。運営部の佐藤です。

夏の気配を感じる日差しの中、家路へと急ぐ道すがら、鴨川のほとりででふと足をとめたとき、、流れる川の涼やかさを感じる季節へ移り変わっていく瞬間をとらえたような気がしました。

◆15日ごとにめぐる二十四節気と、◇5日ごとに進む七十二候を慌ただしい暮らしの中で少しずつ取り入れることで、「今この時」をより愛しんで楽しむことができますよ。

それでは、わたし達をとりまく今の季(とき)をご覧ください。

◆二十四節気 5/5  立夏(りっか)

夏の兆しがあちらこちらに見受けられます。暦の上で夏の始まりです。

“風薫る五月”とは、時候の挨拶などで良く用いられますが、この頃は新緑の青々と生い茂る中、吹き抜けていく風はみずみずしい香りと色を含んでいるように感じられますね。

◇七十二候 5/5~5/10 蛙始鳴(かわずはじめてなく)

啓蟄(けいちつ)の頃に冬眠から目覚めた蛙が鳴きはじめる頃です。

また、立夏・初候は端午の節句の日でもあります。端午の節句の際には、菖蒲を湯に浮かべる風習がありますね^^ 菖蒲は古くから伝わる神聖な植物の一つ。剣の形をした菖蒲は、邪気を祓うことが出来るといわれています。

薬効の香りは根元の部分。葉や茎に含まれている精油成分は血行を良くする働きがあります。

 

◇季節のおすすめアクション♪【折り紙を折ってみよう】

立夏・初候は端午の節句。お出かけされている方も多いかと思いますが、一方で、お仕事です!お家でゆっくりお片づけします!といった方もいらっしゃるのかも?
というわけで、GWだけど室内で過ごされているあなたにおすすめのアクション♪

季節の彩りを添えるために…折り紙で「かぶと」を折ってみませんか?

え!!子供じゃあるまいし!正気!?とつっこまれたみなさま。わたくしは正気です♪

最後に自分の手を動かして、何かを作ったのはいつですか? 特にデスクワークをされている方でしたら、手をつかって何かをつくることを久しくされてない方もいらっしゃるのでは?^^

これからの時代、創造性が鍵♪なんて話を良く耳にしますが、実は手を動かすことで創造性が高まるというデータもあります(「科学が証明:超シンプルなあることで子どもの創造性が伸びる」 )

自分らしく創造的に働きたいと願いつつも、私には創造性なんてないわと諦めている方にこそ!自由でみずみずしい子供のころの感性を使って、折り紙を楽しむことで、何かを形にする喜びに触れていただけたら嬉しいです。

出来上がった「かぶと」を飾ると、ほっこりしつつも季節を感じられるというおまけつき☆ですよ。
かぶと(兜)の折り方 – 折り紙をおってみよう

さて、今回の二十四節気・七十二候はここまでとなります。お読みくださり、ありがとうございました!

◇◇◇

【編集後記】

突如自分の中に巻き起こった、視界に入るものが美しくないなんて耐えられない!ブーム。ひと段落したかと思いきや、まだ冷蔵庫の中があった!と、乾物やスパイス類などをびんに詰め替えて、スッキリ爽快な気分です。というわけで、表面だけでなくしっかりと内側まで!GW中はありとあらゆる引き出しの中を整理しようと思います♪

それでは次回、立夏・次候の更新もどうぞお楽しみに!

(★参考文献:『旬を楽しむ 日めくり七十二候』文藝春秋/『七十二候で楽しむ日本の暮らし』角川ソフィア文庫/『二十四節気と七十二候の季節手帖』成美堂出版/『七十二候のゆうるり歳時記手帖』雷鳥社)

◆◇二十四節気・七十二候とは◇◆

 1年を24等分し、約15日ごとに巡ってくる分割点(節気)を含む日、に名称をつけた二十四節気と――、その二十四節気をさらに5日(または6日)ずつの3つ(初候、次候、末候)に分けた期間を七十二候といいます。読みやすさを考慮して、記事のなかでは二十四節気は15日毎・七十二候は5日毎と表記していますが、実際はすこし変動があります。

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