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2018-01-12

【二十四節気・七十二候】小寒・初候/お正月飾りはいつ外す?月の満ち欠けを眺める美しいカレンダーのご紹介。

あけましておめでとうございます! いよいよ、2018年がやってきました。

皆様は、お正月はどのように過ごされたでしょうか。初詣には行かれましたか?まだの方は7日までに。それも難しければ、1月中には済ませましょう(#^^#) 神社は、神様がいらっしゃる場所です。「真剣な祈りであれば、神様も真剣に応えてくださる」と聞いたことがあります。年の初めのお祈りの方が、神様に届きやすいようですよ♪

さて、今回ご紹介するのは、お正月飾りはいつ外すのか?ということ。また、二十四節気・七十二候(旧暦)を月の満ち欠けの様子と共に眺めることのできる「イン・ヤン カレンダー」をご紹介します。もちろん、◆15日ごとにめぐる二十四節気◇5日ごとに進む七十二候についても、ばっちり解説いたします。

いま、わたしたちの周りで着々と進んでいる季節。どうぞお楽しみくださいませ!

 

二十四節気◆小寒(しょうかん)1/5


文字通り訳せば、寒さがまだ小さい。という意味です。ということは、大きな寒さはこれからやってくる。小寒は、寒さがここから本格化を始める頃という意味です。「今から寒さが本格化?冬至で冬を極めたんじゃないの!?」と言いたくなってしまいますが、どうやら、【冬=寒い】という図式は、季節のとらえ方としては、本来的ではないようです。

いま、大地では着々と植物が芽吹き始めています。冬の間、土のなかでじっと耐えていた植物たちが、たとえ雪の下で目には見えなくても、芽を出し始めているのです。 年賀状に「新春」と書くように、芽が出ればもう春なのですね。 「おめでたい」に「お芽出たい」と当て字をすることからも、新しい生命の誕生と春の訪れを祝い喜ぶ、昔の人たちのこころが読み取れます。

こうしてみると、季節の主役は人間ではなく自然界であることが良くわかります【冬=寒い】ではなく【冬=まだ芽吹かないころ】という図式が本来の季節のとらえ方なのではないでしょうか。だから、芽吹けばもう春です。こんなに寒いのに春だなんて、なんだか信じられないような気分なのですが、子供の頃から何気なく触れてきた日本語や季節の挨拶には、たくさんの真実が隠されているのかもしれません。二十四節気・七十二候について調べていると、真実の秘密探しをしているようで、ちょっとダケ、わくわくしてしまいます(#^.^#)  もしよろしければ、2018年はこの5日ごと更新の記事で、その秘密探しを一緒に楽しんでみてくださいね。

◆秘密探しのお供に♪月の満ち欠けと二十四節気・七十二候を眺めることができる、とても美しいカレンダー「イン・ヤン カレンダー」。

女性なら、月の満ち欠けと照し合わせてご自分の月経周期を書き込むのがおススメ♪

 

◆ご購入はこちらのリンク先でどうぞ。

 

七十二候◇小寒(初候・次候・末候)1/5~1/9 芹乃榮(せりすなわちさかう)


今回は初候です。「セリってあの競り?市場がにぎわうあの競りですか?」そう思った方、スルドイです。芹乃榮の「せり」は春の七草のひとつですが、その名前は「競り合うようにして群生している」様子が由来しているのです。

競り合うように群生するその様は、生命力そのもの。

 

1/7は春の七草を使った七草粥をいただきましょう。この日に七草粥をいただくと1年間無病息災で過ごせるといわれています。長い冬をじっと耐え、雪の下から芽吹いた春の若草を食べることで、生命力や栄養を取り入れられるから「無病息災」なのでしょう。また、おせち料理でフル稼働してくれた胃腸を休めるとても良いタイミングですね。 1つ1つに理由があるのも、季節行事の面白さです。今はスーパーで「七草セット」が売られていますし、簡単にできますのでチャレンジされてみてはいかがでしょうか。

◇春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。) こうしてみると知らない植物たちに見えますが、ナズナはぺんぺん草、スズシロは大根を指します。

 

お正月飾りを外すのも1/7です(地域によって差があります)。お正月飾りで年神様をお迎えし、しばらくの間滞在していただいたのちは、失礼のないうちにお送りします。外したお正月飾りはできれば早めに近くの神社へお納めしましょう。1/15の小正月(こしょうがつ)に行われる、「どんど焼き」という行事でお正月飾りを燃やすその煙で、年神様は空 に帰られるそうです。

神社へのお納めができない場合は、地域のルールに従ってゴミ出しをすることになりますが、この場合も、ビニールに直接入れるのではなく、お塩と一緒に紙に包んでお清めをしてから出しましょう。鏡餅だけは、1/11の鏡開きまで、飾ったままでOKです。

今回の「二十四節気・七十二候」はここまでです。お読みくださり、ありがとうございます(#^人^#)

◇◇◇

【編集後記】こんにちは! 季節記事を担当させて頂いております、運営部の大村です。いつも読んで下さっている方も、そうでない方も、ここでお目見えできてうれしいです。ありがとうございます(*^_^*)さて、あなたは「二十四節気・七十二候」の読み方をご存知ですか?「にじゅうしせっき・しちじゅうにこう」です。聞き慣れない言葉に、最初は違和感もありましたが、3回唱えればアラ不思議。まるで小顔体操の呪文(?)のようで、面白い。よろしければ今晩、お風呂場でどうぞ!「にじゅうしせっき・しちじゅうにこう、にじゅうしせっき・しちじゅうにこう…」。にこう…(o^―^o)ニコ!

…今年はギャグのセンスを磨きたいと思っています(*ノωノ)。本年もどうぞ、よろしくお願い致します♪

 

◆◇二十四節気・七十二候とは◇◆

1年を24等分し、約15日ごとに巡ってくる分割点(節気)を含む日、に名称をつけた二十四節気と――、その二十四節気をさらに5日(または6日)ずつの3つ(初候、次候、末候)に分けた期間を七十二候といいます。読みやすさを考慮して、記事のなかでは二十四節気は15日毎・七十二候は5日毎と表記していますが、実際はすこし変動があります。

 

 

大村真帆(運営部)
季節記事を担当。「今日は寒くなるので、厚手のコートで行ってらっしゃい♪」というお天気お姉さんのように、【最近の季節の移ろいとその時期におススメの行動】をアナウンスしています。2016年まで食育セミナー/「都会暮らしってどうなの?」をテーマにした座談会/こころとからだを感じる新月カフェなどを主催。セラピストとしても活動していましたが、何にでも興味をもってすぐに活動を始めてしまう「自分」を突き詰めるために、1年間の岐阜での移住トライアル生活を選択。孤独をとことん味わって、現在は関東へUターン☆特技は天使の声が聴けること♪
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