toggle
2018-03-12

【二十四節気・七十二候】立春 次候/「のだめ」に学ぶモテる女の3つの特徴。

こんにちは! 運営部の真帆です。2/14のバレンタインにちなんで、今回は恋愛のお話です(#^^#)七十二項に登場するウグイスも、春が恋の季節。晴れの日のひだまりはポカポカとして、だんだんと春らしくなってきましたね♪ 着実に、いま、私たちのまわりで進む季節。それではさっそく◆15日ごとにめぐる二十四節気と、◇5日ごとに進む七十二候を見てみましょう!

◆二十四節気 2/4 立春(りっしゅん)

立春は、暦の上で春が始まる日です。二十四節気の始まりでもあります。春の始まりとはいえ、寒さはまだしばらく残ります。

◇七十二候 2/9-2/13 黄鶯睍睆(うぐいすなく)

「睍睆」(けんかん)とは鳴き声の美しい様子を表す言葉で、全体としてはウグイスが美しく鳴き始める頃という意味です。「ホーホケキョ!」は春の鳴き声で、冬は「チャッチャ」という鳴き方をします。警戒心が強い鳥なので、鳴き声が聞こえても姿はほとんど見られません。見かけたらラッキーですよ(#^^#)♪

「ホーホケキョ!」は、オスの鳴き声。春の求愛の歌です♪

◆のだめに学ぶモテる女の3つの特徴

さてここからは、恋愛のお話。二ノ宮知子さんの『のだめカンタービレ』(講談社)という、恋愛と音楽を題材にしたラブコメを参考にします。

『のだめカンタービレ①』二ノ宮知子(講談社)

のだめカンタービレ1巻 Amazonへ!

主人公は野田恵(通称:のだめ)。彼女はピアノの天才です。音大に通う彼女は「楽譜通りにピアノが弾けない」という、ピアニストとして致命的な欠点を持っています。それでも、超・我流の弾き方は不思議と人の心を魅了してしまう。のだめはかなり変わっていて、何日もお風呂に入らなくても全然気にしないし、ものすごい汚部屋に住んでいてもへっちゃら。ひとのパソコンでエロサイトを見るような、どう考えてもフツーじゃない、変態です。一方、彼女が恋する千秋真一(通称:ちあき)は、のだめと同じ音大に通う、指揮者志望のオレ様キャラ。

最初は汚部屋に住むのだめにドン引きしていた千秋ですが、次第に彼女に心惹かれ始めます。また、千秋だけでなく、他の何人もの男性が’変態のだめ’に恋ゴコロを寄せるのです……。もちろんのだめは‘天才’で、最初から魅力があるのは否めませんが、ピアノがうまいだけでは女性としての魅力にはならないですよね?

常識で考えたら、「掃除と料理が趣味で、よく笑う明るい子。服装やメイクも流行りをバッチリおさえている女性。」だったらモテるのにも頷けますが、のだめはそういったカタチだけ整えた在り方とはかけ離れています。「何日もお風呂に入らない汚部屋に住む変態」なんて、どう考えてもモテそうにないのに、何故か男ゴコロをつかんでしまうのだめ。実は彼女は、押さえるべき男ゴコロのツボをきちんと押さえているのです。

さらに、 社会が大きく変わるいま、カタチだけ整えるモテは通用しなくなっていきます。

これからは、一人ひとりが真の人間力を問われるような時代です。のだめはカタチは一切整えませんが、とにかくモテます。彼女の在り方には、これからの時代のモテのヒントがぎっしりと詰まっていまるのです。

ナゼ、彼女はそんなにもモテるのか? さっそく見てみましょう♪

◇特徴1:とにかくほめる!!

『のだめカンタービレ』①(二ノ宮知子/講談社)

のだめは、とてもほめ上手。相手のしてくれたことへの感激を「これでもか!」という程オーバーに表現します。男性はヒーローになりたい生き物なので、「すごい!」「さすが!」「あなたのおかげ!」などのヒーロー性を感じさせる言葉が嬉しいのです。彼をヒーローにする、ということは、女性は自ずとヒロインになるということ。のだめは、天然でそこを押さえているからモテるのです。

◇特徴2:自分のことをイイ!と思い、好意を出し惜しみしない。

『のだめカンタービレ』①(二ノ宮知子/講談社)

また、のだめは自分の魅力に根拠のない自信を持っています。彼をふりむかせるために、友人の協力を仰ぎ厚化粧したのだめ…「これでイケル!」と信じ込み千秋に突撃します! 「好きです!」と伝えることを出し惜しみしない彼女は、やがて望み通り千秋と恋仲になります。
現代の男性は、社会から仕事の成果を求められ、共働きが一般化してきたとはいえ、‘一人の女性を養わないといけない’という社会通念を無意識に課されています。社会が激変する今において、そんな責任は重すぎだよね…、と思わずにはいられません。草食男子と言われて久しいですが、男性は省エネモードになっているだけなのだと思います。

だからこそ、「わたしってイイヨ!」「あなたってイイヨ!」と伝えることで、「…じゃあ、恋愛してみようかな?」という気持ちのスイッチを押すことになるのです。省エネモードになっている男性のスイッチをON!にできる女性はモテます☆

◇特徴3:自分自身で幸せに生きる力がある。

『のだめカンタービレ』⑬(二ノ宮知子/講談社)

そしてココが肝心かなめ。のだめは、自分を持っている女。一緒に居るときは「すきすきすきー!」と伝える一方、自分の時間を大切にし、自分のすべてを彼に捧げることはしません。のだめは彼といてもいなくても、自分の人生を自分自身で楽しんでいるのです。
だからこそ、「こいつ、本当に俺のこと好きなのか?」と彼を安心させず、関係を続けることができるのですね。

【のだめがモテる理由まとめ】
のだめは、①男性をヒーローにすることができ、②自分と相手を肯定する力があり、③他者に頼らずに自分の幸せを見つけることができる。だからこそ彼女は、ものすごい汚部屋に住みながらも、男性たちのココロを掴むことができるのですね。

『のだめカンタービレ』は、のだめのモテ技が満載☆単純にコメディとしてものすごく面白い一方、人生の美しさを感じさせてくれる奥深さもある漫画です。お勧めですよ(#^^#)
1巻を見てしまったら、最後まで読んでしまうハズ。

hosi
のだめカンタービレ1巻 Amazonへ!

今回の二十四節気・七十二候はここまでです。お読みくださり、ありがとうございます。

◇◇◇
【編集後記】
恋愛は人生を充実させてくれるもの。「あなたが私を幸せにする」という幻想は捨て、心根の自立したイイ女♪になれるよう、のだめに倣って邁進したいと思います。それぞれに素敵なバレンタインが訪れますように(#^^#)!

◆◇二十四節気・七十二候とは◇◆
1年を24等分し、約15日ごとに巡ってくる分割点(節気)を含む日、に名称をつけた二十四節気と――、その二十四節気をさらに5日(または6日)ずつの3つ(初候、次候、末候)に分けた期間を七十二候といいます。読みやすさを考慮して、記事のなかでは二十四節気は15日毎・七十二候は5日毎と表記していますが、実際はすこし変動があります。

(★参考文献:のだめカンタービレ/日本の四季と暦/日本人の心/日本の年中行事(1月・2月)/えほん七十二候~はるなつあきふゆめぐるぐる~/家族で楽しむ日本の行事としきたり)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です